秋冬の草花、種から挑戦

seed00日記

ちょっと遅いけど・・・

去年、冬におススメの花苗を数種類Youtubeで見て、その中からビオラ、アリッサム、スナップドラゴンの苗を購入して植えつけてみた。
これらは冬の間結構育ってくれて、そこそこ楽しめた。

もともと自分の園芸は夏野菜がメインなので、花は夏の朝顔くらいしか興味なかったが、冬の園芸もアリだなと思わせてくれた。
そこで今シーズンは、種からの育成に挑戦することにしたのだ。

種類はパンジー・アリッサム、そしてバーベナを試してみる。バーベナの開花は春になるようだが、種まき時期は9~10月らしい。

まずは種まきポットの準備。今回は6cmポットを使用。

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ポットをカゴに並べてセルトレーの要領で、あらかじめ水を吸わせた種まき専用培土を流し込み・・・とやってみたが、これが結構難しい。
セルトレーと違い、ビニールポットは1個ずつがグニャグニャ変形するのだ。
それでも何とか24ポット入りを3カゴ用意する。つまり1種類24ポットずつということになる。

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まずはアリッサム。
種がとても小さい。濡らした割り箸の先に一粒ずつ拾ってまいていく。1ポットに大体4粒。

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続いてパンジー。
これまたアリッサム同様、極小サイズの種。
割り箸種まき法が面倒すぎたので直接指でつまんでまいてみたが、これはこれでやりにくくて難儀した。

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最後はバーベナ。
この種が一番大きかったので、指でつまんでも割と楽にまけた。
アリッサムは好光性なので軽く覆土。パンジー・バーベナは嫌光性らしいのでしっかり目に覆土してミストスプレーで種が流れないように水やりして完成・・・っと。

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3カゴ合計72ポットは今までで同時最多ポット数だな~
あとは無事、発芽してくれればいいが。

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